F1 23 season3 round8 モナコ
シーズンの中で最凶とも言われるコース。
立ち回りとライダーの腕の見せ所である。
予選は好調の6番手。マッサは11番手と
まずまずの位置から。
決勝は27周と長丁場。スタートで5番手を取るとそのままレースを展開。
12周目でピットイン。しかしアウトラップに
事件は起こる。
14番手でピットアウトすると、10番手の背後に
付ける。しかし、ブレーキングのタイミングが
合わず若干追突気味になってしまう。
そのまま前に突っ込んでしまい10番手の敵が
リタイア。幸いマシンにダメージは無かったもののセーフティーカーが出てしまう。
その間にまだピットインを済ませていなかった敵が続々とピットへ。その間に4番手へ浮上。
マッサも7番手へ浮上。
セーフティーカーが解除されると一気にペース
が上がり、他より早くピットインしたため
タイヤの消耗がキツくなってしまう。
と思った矢先、まさかの最終コーナーで
スピン。立ち往生してしまい赤旗。
レースは大荒れとなってしまう。
リスタートは5番手、マッサは7番手と
順位を上げてリスタート。
スタートで3位を取るとそのままキープして
表彰台を獲得。マッサは一つ順位を
落としながらも8位でポイント獲得。