F1 23 season3 round13 ベルギー
スプリントレースも含まれる一戦
予選は9番手。マッサは11番手。
まずはスプリント。
なかなかペースが上がらず13位。マッサは
8番手でポイント獲得。
決勝はパーツを変えたため最後尾から
追い上げを図る。
スタートでポイント圏内で走ると、
ハードタイヤで走った分遅めのピットイン。
ピット戦略もうまくいき9位でフィニッシュ。
マッサは12位でノーポイント。
1st NORRIS
2nd RUSSELL -13p
3rd VERSTAPPEN -37p
4th PIASTRI -40p
5th 主 -46p
10th MASSA -132p
F1 23 season3 round10 カナダ
徐々に前との差が広がりつつある状況。
どう打破するのか。
予選は得意の雨で2番手獲得。マッサは11番手
スタートから2番手をキープする走り。しかし
徐々にタイヤが熱垂れを起こしペースダウン。
幸いストレートが多いコースでなんとか粘りの走りをみせる。
しかし、アクシデント発生。コーナー手前で
スリーワイドになり、壁に接触。一台が
リタイアし赤旗となってしまう。
再開後はミディアムで走る。
リスタート後も2番手につけ、トップの真後ろ
につける。しかし、事件は残り5周に起きる。
バックストレートに入りスリーワイドに。
両サイドから挟み込まれ、一台がスピン。
ウイングを刈り取られてしまい、さらに後ろで
追突。2台がリタイアするクラッシュが発生。
主はそのままピットへ。残り4周で19位まで
落ちてしまう。しかしここから爆走劇が
始まる。一気に敵をパスし、4位フィニッシュ
マッサは2度目の表彰台の3位。チームにとって
嬉しい結果となった。
F1 23 season3 round9 スペイン
表彰台獲得を継続したい一戦。
予選は主が9番手、マッサが10番手。
そして決勝。
スタートは何事もなく8番手。その後は3番手
集団の後ろに着くも、後ろにつくので精一杯。
徐々に引き離され、単独に。その後ろを走っていた9番手争いの2台に飲み込まれ、ポイント
圏最後尾へ、かと思いきや、後方で
ストレートで大クラッシュ発生。
リスタートはマッサの後ろで9番手から。
スタートダッシュで2番手へ上がる。が、
またしてもアクシデント発生。
スリーワイドで1コーナーに飛び込むが、
オーバーランを喫し3台まとめてコースオフ。
順位を6位まで下げてしまう。
そのまま順位を上げることなくフィニッシュ。
マッサはラスト一周で原因不明のピットイン。
最下位に終わった。
1st Lando NORRIS
2nd George RUSSELL 13p
3rd 主 59p
10th Felipe MASSA 134p
F1 23 season3 round8 モナコ
シーズンの中で最凶とも言われるコース。
立ち回りとライダーの腕の見せ所である。
予選は好調の6番手。マッサは11番手と
まずまずの位置から。
決勝は27周と長丁場。スタートで5番手を取るとそのままレースを展開。
12周目でピットイン。しかしアウトラップに
事件は起こる。
14番手でピットアウトすると、10番手の背後に
付ける。しかし、ブレーキングのタイミングが
合わず若干追突気味になってしまう。
そのまま前に突っ込んでしまい10番手の敵が
リタイア。幸いマシンにダメージは無かったもののセーフティーカーが出てしまう。
その間にまだピットインを済ませていなかった敵が続々とピットへ。その間に4番手へ浮上。
マッサも7番手へ浮上。
セーフティーカーが解除されると一気にペース
が上がり、他より早くピットインしたため
タイヤの消耗がキツくなってしまう。
と思った矢先、まさかの最終コーナーで
スピン。立ち往生してしまい赤旗。
レースは大荒れとなってしまう。
リスタートは5番手、マッサは7番手と
順位を上げてリスタート。
スタートで3位を取るとそのままキープして
表彰台を獲得。マッサは一つ順位を
落としながらも8位でポイント獲得。